10月の営業予定<10/1はコーヒーの日>

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コーヒーの美味しい淹れ方

コーヒーを淹れる方法はいろいろありますし、その淹れ方も人によってこだわりがあるもの。あくまで参考までに、ここでは私がペーパードリップで淹れる場合の手順をご紹介しています。「こうじゃなきゃいけない!」という正解はないと思いますので、自分なりの美味しい淹れ方を探しながらその時間ごとコーヒータイムを楽しんでいただけると嬉しいです。

また、焙煎直後は豆から二酸化炭素が出てお湯を吸収しにくいため味が出にくいこともあります。そのため、買って帰ってさっそく飲んでみたら「さっぱりし過ぎ?!思った味と違う・・・」なんてこともあるかもしれません。1〜3日程度で味は落ち着いてきますが、そんな変化が楽しめるのも新鮮なコーヒー豆ならではの醍醐味ですよ♪

そして、コーヒー豆の酸化がはじまるのも焙煎直後からです。できるだけ空気に触れないように密閉容器や密閉袋に入れて冷蔵庫で保存していただき、だいたい1ヶ月以内に飲みきってもらうことをおすすめしています。

◆適温は85〜90度。サーバー・カップを温めます。

例えば日本茶も熱々のお湯は苦み成分のタンニンがでてしまいます。コーヒーも同じように沸騰したお湯でいれてしまうと苦味や雑味がでてしまうので、適温で淹れることでさらに美味しくお召し上がりいただけますよ。沸騰したお湯をコーヒーポットなどに移し替えたりしながら少し冷ましてちょうど良い温度に。淹れたコーヒーが冷めないように、予めサーバーやカップを温めておきましょう。

お湯の量約150〜200ccに対して、豆は1杯約8〜15g。1杯増える毎にコーヒー粉8~12gを追加します。私は濃い味が好みなので、200ccで2杯煎れるにはコーヒー粉は約25g使用しています。

◆蒸らしはじっくり20〜30秒。

真ん中から粉全体にお湯を含ませるように少量注ぎます。粉が蒸らされて膨らむまでおよそ20~30秒待ちましょう。この時、新鮮なコーヒー豆ほどドーム状によく膨らみ、ぷくぷくと泡が出てきます。

◆ゆっくり過ぎず、早すぎず…テンポ良く注いでいきます。

2湯目からは真ん中に小さな“の”の字を描くように注いでいきます。外側には注がずに、盛り上がった泡が減ってきたらまた注ぎ、コーヒーが落ちるスピードと同じペースでテンポ良くお湯を注ぐように調整しながら、淹れる杯数まで注いでいきます。

200ccで2杯淹れるなら400ccまで注ぎます。ドリッパー内のお湯が落ちきってしまうと、豆の雑味や渋みまで抽出されてしまうので要注意。最後に注いだお湯が落ちきる前に上げてしまいましょう。

◆仕上げは軽く混ぜてムラなく美味しく

ドリッパーの中央にきめ細かい泡が残れば上手に抽出できた証拠です。サーバー内のコーヒーの濃さを均一にするため軽く混ぜましょう。

あらかじめ温めておいたカップに注いで終了。お好みの味に仕上がりましたか?お湯の温度だけでなく、注ぐ速度によっても味がかわりますので、“自分の味”を追求するのも面白いですね♪

美味しく飲んだそのあとは・・・

実はコーヒーを淹れた後の“殻”はいろいろな場面で活用できるんです!使い方や効果などは諸説ありますので、いろいろ試して楽しく活用してくださいね♪

◆湿ったままor乾燥させてアチコチ脱臭!

コーヒーを淹れ終わって冷ましただけの湿った状態の方が脱臭効果が高いと言われています。その脱臭効果は、なんとあの有名な活性炭以上という実験結果も♪グラスや容器などに入れて冷蔵庫や排水口の消臭に効果を発揮します。

下駄箱などの場合は、乾燥させたものをお茶パックなどに入れて活用できます。乾燥はフライパンで炒っても電子レンジでもOK!電子レンジで乾燥させれば庫内の脱臭にもなって一石二鳥ですよ!いずれも1〜2週間での交換をお勧めします。

その他にも、アンティークな風合いが楽しめる「コーヒー染め」や家庭菜園の虫除けなど、活躍の場はいろいろあります!